同盟メンバーでまだ弁護団に委任していない方へ
- バッファローの群れとライオンの話 -
私たち一人一人が「バッファロー」とする。
弁護団に入る事で初めて、「一頭のバッファロー」が「バッファローの群れ」となる。
「群れる」事で、初めて天敵のライオンと戦う事ができる。
同盟メンバーなのに弁護団に委任していない方は、「一頭のバッファロー」のままだ。
「バッファローの群れ」の場所を知っている「一頭のバッファロー」にすぎない。
「バッファローの群れ」がライオンを返り討ちにできる事が分かれば、自分もその群れに入りたいと思っているかもしれない。
もしかしたら、「バッファローの群れの場所がわからないバッファロー」より安全だと思っているかもしれない。
ただ、それはとても危険な状態だ。いつライオンは襲ってくるかわからない。
また、いつライオンに勝てるチャンスが巡ってくるか分からない。
「一頭のバッファロー」と「バッファローの群れ」は全く違う。
得る「情報量」も、自分が助かるために「自分ができる事」も全く違う。
これは「群れ」の中にいないとわからない・・・。
スルガ銀行が2018年3月期決算で大幅な損失を計上する方針と、5月3日にNIKKEI.comで報じられた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30121880T00C18A5EE9000/
事態は急を要する。
その時あなたはどこにいる?
群れの中にいるのか?それとも・・・。
群れの中に自分がいて、「一人で戦っている人がいる」と考えると、それが自分だとすると恐ろしくなる。
早く弁護団に委任して共に戦う決断を。
最後にバッファローにとってライオンは天敵だが、返り討ちにして殺す事もある。
我々はライオンを殺す為に全力で戦う。
あなたも今こそ武器を手に取って戦え!
by にゃん太郎
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