底なしのスルガ銀行・スマートデイズの闇
スルガ銀行、スマートデイズ(以下、SD。本年5/15破産)が連携して計画し、約1,000件の賃貸用シェアハウスの土地建物を一件あたり 平均1億3千万円のローンを組ませて売りつけた。
ほとんど全額がスルガ銀行横浜東口支店での融資
~1,000件の借主は、年利4.5% か 3.5%、30年ローンを負担~
闇1 借入申込者の通帳や源泉徴収票などをスルガ銀行主導で改竄
本来借入するほどの収入も貯蓄もないサラリーマンを中心に平均1億3千万円を無理に貸付
闇2 貸付金が振込された即日に土地購入代金プラスαをスルガ銀行と販売会社が引出し、借主に無断で配分
借主は自分の借入金がどこにいくら払われたかさえ知らされていない
闇3 SDが土地を1棟あたり平均5,200万円で仕入れ、2,780万円で建てる物件(計:7,980万円)を、土地8,900万円、建物4,230万円(計:1億3130万円)を借入させて建てさせた
SDが仕入値に65%も乗せてボロ儲けしていることをスルガは知りつつ 主導・連携
闇4 SDが空想した賃貸収益見通しを鵜呑みにして破綻必至のサブリース事業に対しロクな審査もせずに融資
スルガ銀行ローンの毎月返済額以上の賃料保証とウソをついて融資を受けさせて、建てさせた
闇5 3.5%の30年ローンで1億3千万円貸付けた上に、平均850万円年利7.5%の借入を強制し、平均230万円の定期預金(年0.01%程度の金利)をさせた
不要な借金の強制、歩積両建による あくどい利ザヤ稼ぎ
スルガ銀行横浜東口支店は このような暗闇の1,000件、合計1,300億円の貸金で 利益をむさぼった。
スルガ銀行は3.5%の担保ローン金利で 年間46億円、7.5%の無担保ローン金利で 年間4億円をむさぼっている。
借金したのは、30才~50才のサラリーマンが中心で、このままでは30年間債務奴隷、もしくは破産の人生
要求!
スルガ銀行へ:岡野会長が公の場で謝罪し 契約の白紙撤回
および、物件処分で 被害者の借入を無くすこと
金融庁へ:スルガ銀行に対し、被害者救済に繋がる処分を行うこと
Comments