スルガ銀、4~9月期決算を訂正 最終赤字拡大 (日本経済新聞)
スルガ銀行(8358)は29日、2018年4~9月期決算を一部訂正したと発表した。 最終赤字はこれまでの985億円から1007億円に、経常赤字は834億円から857億円にそれぞれ赤字が拡大した。 四半期報告書の提出に向け確認作業を進める中で、連結子会社が計上したシェア...
スルガ銀、赤字985億円 焦げ付き懸念影響 9月中間(朝日新聞デジタル)
シェアハウス融資で多数の不正があったスルガ銀行(静岡県沼津市)が14日、2018年9月中間決算を発表し、純損失が985億円(前年同期は211億円の純利益)と大幅な赤字に転落した。不動産融資のほか創業家のファミリー企業への不適切融資も焦げ付く懸念が高まり、引当金を大幅に積み増...
スルガ銀行が約900億円規模の赤字に!前会長も提訴へ 詐欺師・犯罪集団と結託した結果である事の自覚を(鎌倉九郎ブログ)
時事通信は7日付で「スルガ銀中間、不正融資で最大900億円の赤字=追加引き当て-旧経営陣を提訴へ」として以下の記事を配信した。 スルガ銀行の2018年9月中間決算の純損益が赤字に転落することが7日、分かった。赤字幅は最大で900億円程度に上る見通し。審査書類の改ざんなど不正...
スルガ銀行「たった56文字の謝罪」は何を意味する?(毎日新聞)
被害者同盟(1) 金融庁がスルガ銀行に一部業務停止命令を出してから3週間余りがたった10月29日。同行の問題は、衆院本会議の代表質問で取り上げられた。立憲民主党の枝野幸男代表がスルガ銀行の不正融資を厳しく批判したうえで、安倍晋三首相に対し政府の対応策を質問したのである。...
安倍首相「金融庁、検査・監督の質向上」スルガ銀問題で(日本経済新聞)
投資用不動産を巡るスルガ銀行の不適切融資問題について、安倍晋三首相は29日の衆院本会議で債務者への対応に向けて「金融庁がしっかりとモニタリングしていく」と強調した。その上で金融庁に対しても「顧客を保護し、法令などを順守する業務運営が金融機関に確保されるよう検査・監督の質をさ...
かぼちゃの馬車問題、建築会社がオーナーを提訴「代金払え」…「詐欺」と反訴も(弁護士ドットコム)
シェアハウス「かぼちゃの馬車」の投資トラブルに絡み、物件の建築を請け負っていた建築会社が、物件所有者(オーナー)4人を相手取り、建築代金の完済を求めて裁判を起こしている。10月26日に東京地裁であった弁論で被告のオーナー側は「建築会社も詐欺的スキームの一端を担っていた」とし...
<神奈川県>スルガ銀行に臨時の立ち入り検査(毎日新聞)
シェアハウスを巡る不正融資が発覚したスルガ銀行(静岡県沼津市)を巡り、神奈川県は22日、同行の横浜支店に県財務規則に基づく臨時の立ち入り検査をした。県への取材で判明した。同行は県の指定代理金融機関で、県は公金の収納業務が適正かを調べるため実施したとしている。 ...
スルガ銀行、創業家に488億円の不適切融資…金融庁が手抜き検査、前長官は海外逃避(Business journal)
金融庁は10月5日、女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」をめぐる不正融資が明らかになったスルガ銀行に対し、新規の投資用不動産融資と一部の住宅ローン業務を6カ月間停止する命令を出した。 金融庁は、創業家が関係するファミリー企業への不適切な融資を指摘した。スルガ銀行は創業家の...
スルガ銀行に「退場の道」を用意せよ(DIAMOND ONLINE)
スルガ銀行の悪行 金融庁からスルガ銀行に対して、投資用不動産融資の半年間停止などを主な内容とする行政処分が下った。 スルガ銀行のホームページで、同行自身が処分について説明している「当社に対する行政処分について」という書類を見てみた。興味のある方は、こちら(PDF)をご覧いた...
金融庁 スルガ銀行の不正を踏まえ実態把握へ(NHK NEWS WEB)
静岡県のスルガ銀行が、シェアハウス向けなどの不正な融資で業務の一部停止命令を受けた問題で、金融庁は不正の広がりを見抜けなかったことから、ほかの銀行で投資用不動産向けの融資が適切に行われているか、実態の把握を急ぐ方針です。...